みなさん、こんにちは。
みなさんはバングラデシュの紅茶を飲んだことがありますか?
紅茶といえば、インド、スリランカ、中国がすぐ浮かびますが、バングラデシュもまた、紅茶の一大産地です!
バングラデシュは国土の多くをインドと隣接し、インドの有数の紅茶名産地にも比較的近くに位置しています。
そのため紅茶の栽培盛んで、バングラデシュでは良質な紅茶を作ることができます。
紅茶の産地としては全く有名ではなありませんが、インドやスリランカの紅茶と比較しても引けを取りません!
バングラデシュ人の友人からバングラデシュの紅茶をいただき、その美味しさに魅了され、今回、バングラデシュから有名な紅茶を輸入しました。
今回輸入した紅茶は、イスパハニ(Ispahani)社のミルザプール(Mirzapore)です。
イスパハニ社はバングラデシュを代表する大企業で、バングラデシュでは知らない人がいないそうです。
紅茶以外にも食品を多く取り扱ってるようですが、今回は紅茶を輸入しました。
イスパハニ(Ispahani)社のミルザプール(Mirzapore)は黄色いパッケージが特徴の国民的な紅茶で、
その名の通り、紅茶栽培で有名なミルザプール地域の茶葉を使っているらしい。
イスパハニ社(Ispahani)の中では一番スタンダードで、毎日飲む一般的な紅茶のようです。
ミルザプール(Mirzapore)はさっぱりした味が特徴で、とても飲みやすいと思います。
個人的にはレモンティーはちょっと合わない感じがするので、ストレートティーかミルクティーで飲みたいところ。
ミルクティーなら、ちょっと砂糖多めの甘いミルクティーがオススメです。
夏はアイスティーやアイスミルクティーがいいのでしょうが、私はアイスよりもホット派ですね。
ホットの方が紅茶そのものの風味が楽しめる気がします。
そりそろ冬が近づいてきますが、冬の寒い時にバングラデシュ産の温かい紅茶はいかがでですか?
紅茶好きの方なら是非一度、バングラデシュ産の紅茶をお試しください!


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